新たな作品の礎を作る仕事
ビジュアルアーツにおけるバックエンドエンジニアとは、ゲーム開発での見えない部分の大半に携わる職種です。
ゲームアプリからアクセスするAPIの開発や、データベースの設計、それを動かすサーバ、インフラの構築。
安定したシステム稼働が出来るような仕組みの構築や、大規模なトラフィックに耐えるためのパフォーマンス改善やセキュリティ。
更には開発メンバーが利用するツールや、管理画面の作成、データの集計など。
それは、ソーシャルゲームだけではなく、PCパッケージゲームやスマートフォン版においても関係してきます。
つまり、ビジュアルアーツにおける根本を支える仕事となっております。
そのようなことから、バックエンドエンジニアの仕事領域は、思っているよりも多岐に渡ります。
ほとんど全ての領域が一般的なWebサービスの知識の延長線上にあるため、まったくゲーム開発を行ったことが無くとも活躍することができます。
多くのユーザーが、楽しく快適にゲームをプレイできるように。
開発メンバーが、効率よく快適に制作が行えるように。
バックエンドエンジニアは、ゲームに関わる全ての人の土台、「影の立役者」となれることを目指しています。
一緒にビジュアルアーツをより発展させる礎をつくりましょう!
PROFILE ―
山田 耕輝
執行役員 CTO
モバイルゲーム事業部
シニアバックエンドエンジニア
2012年ビジュアルアーツ入社。
モバイルゲーム開発チーム「team Aeca」にて、『Angel Beats! -Operation Wars-』『Rewrite IgnisMemoria』『偽りのアリス』のバックエンドや社内IT整備など、横断的に担当。