ビジュアルアーツ 人材募集サイト
中途採用
新卒採用
会社紹介

第一開発部 チーフグラフィックデザイナー

Y.N.

VISUAL ARTS
SENIOR STAFF INTERVEWS

クリエイターとユーザーを繋ぐ架け橋となる仕事

分かりやすくユーザーさんに説明できるスキル

デザイナーは一般的にかっこよくて、おしゃれで華やかなイメージを抱かれるかもしれません。
ですが、わたしの場合は自分の成果物を疑い、理屈っぽく考え続ける湿度高めの毎日です。

ビジュアルアーツでのデザインのお仕事は広く、ちょっとだけ深く、多岐に渡ります。
・タイトルのロゴやサイトなど、ユーザーが一番初めに目にする世界観を構築するデザイン
・ゲームやストーリーの没入感の妨げにならないUIデザイン
・ポスターや関連CD、書籍など、購入意欲を高める印刷物デザイン
・イベントなどにて販売する、ユーザーの満足度を高めるグッズのデザイン
ほかにもありますが、大きく分けると以上のようなものが挙げられます。

基本的には、グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、UIデザイナーは個々が職種として成り立っています。
しかし、世界観やストーリーを大切にしているビジュアルアーツではそれらを一気に担うチャンスがあります。
色々やってみたい、すべての打ち出しイメージを統括したいタイプの人にはうってつけかもしれません。

ビジュアルアーツのデザイナーに於いて必要なのは、センスや発想力(それらももちろん重要ですが)よりも
オーダーを受けて、発注者の伝えたいことを咀嚼し、デザインを通して分かりやすくユーザーさんに説明できるスキルです。
そういうスキルや思考回路は
「装飾が邪魔にならず、イラストを引き立てられているか」
「文字の大きさと行間、本当にこれで見やすいのかな。別の見せ方あるかも」
と日々疑って考え続けることで身についてきます。
考え抜いた末のデザインに対してユーザーさんの反応が良かった時、この職に就いてよかったと心から思います。

特別な才能やキラキラのセンスがなくても案外大丈夫ですので、
もしこのお仕事に興味はある方は、お気軽に応募してみてください。
PROFILE ―

Y.N.

第一開発部 チーフグラフィックデザイナー
社内タイトルに関するグラフィックデザイン、イベントグッズの企画・デザインを担当
その他のインタビューを見る
現在募集中の職種を見る
RELATED
ARTICLES
関連記事
働く環境や福利厚生
オフィスツアー
会社概要